【第二種・演習】1か月で合格!Day 15 確認クイズ:食中毒の予防と対策

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第二種衛生管理者試験 最短合格シリーズ
この演習問題は、1か月で合格するための重要ポイントに絞って作成されています。

衛生管理者2級試験対策、Day 15のテーマ「食中毒の予防と対策」に関する一問一答クイズを作成しました。

【問題1】細菌性食中毒に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A. 食中毒の発生は、一年を通じてほぼ一定である。

B. 感染型食中毒は、食品中で細菌が増殖し、その細菌が産生した毒素を摂取することで発症する。

C. 細菌性食中毒は、食中毒全体の70~90%を占め、特に夏季に多く発生する。

👉 正解と解説を確認する
【正解】:C
解説:細菌性食中毒は食中毒全体の70~90%を占め、増殖に適した温度・湿度となる夏季に多く発生します。Bの記述は「毒素型」の説明です。「感染型」は、食品とともに摂取した細菌が体内で増殖することで発症します。
【問題2】ウイルス性食中毒であるノロウイルスに関する記述として、正しいものはどれか。

A. ノロウイルスによる食中毒は、主に夏季に集団発生する。

B. 潜伏期間は通常、3~5日程度である。

C. 感染力は強く、アルコール消毒では死滅しないため注意が必要である。

👉 正解と解説を確認する
【正解】:C
解説:ノロウイルスは冬季に多発します。潜伏期間は1~2日と短く、アルコール消毒が効きにくいため、石鹸と流水による手洗い等の徹底が重要です。
【問題3】化学性食中毒(ヒスタミン食中毒)に関する記述として、〇か×か答えよ。

「ヒスタミンによる食中毒は、魚肉中のヒスチジンが細菌によって分解されることで生成され、加熱調理をしても分解されにくいため、低温保存が予防に不可欠である。」

👉 正解と解説を確認する
【正解】:〇
解説:ヒスタミンは熱に極めて強く、加熱しても毒性は失われません。そのため、原料となる魚を室温で放置せず、低温で保存して細菌による生成を抑えることが予防の基本です。
【問題4】細菌性食中毒の原因菌と特徴の組み合わせとして、誤っているものはどれか。

A. 黄色ブドウ球菌 ― 毒素型食中毒であり、熱に強い毒素を産生する。

B. ボツリヌス菌 ― 神経症状を呈し、致死率が高い。主に缶詰などで発生する。

C. サルモネラ菌 ― 毒素型食中毒の代表であり、主に魚介類が原因となる。

👉 正解と解説を確認する
【正解】:C
解説:サルモネラ菌は「感染型」食中毒の原因菌であり、主に食肉や卵が原因となります。魚介類を主な感染源とするのは「腸炎ビブリオ」です。
【問題5】食中毒予防の一般的な原則に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A. 加熱処理さえ行えば、食中毒菌は完全に死滅するため、保存温度は考慮しなくてよい。

B. 食中毒予防の三原則は、「つけない」「ふやさない」「殺す(やっつける)」である。

C. 調理する人の手指に傷がある場合は、その傷がふさがればそのまま作業を行ってもよい。

👉 正解と解説を確認する
【正解】:B
解説:食中毒予防の三原則は、「食中毒菌を食品につけない」「食品中で増やさない」「加熱処理等で殺す(やっつける)」です。加熱しても毒素が残るものもあるため保存温度の管理は不可欠であり、手指の傷は雑菌の温床になるため、適切な処置と手袋の着用が必須です。

1か月で第二種衛生管理者試験を攻略しましょう!

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